辛い思いはしたくない!ラクトフェリンでウイルス対策

以前は冬から春にかけて流行していたノロウイルス。最近では季節を問わないような流行り方をするようになりました。
突然の嘔吐と下痢。感染力も強く、小学校などでは瞬く間に広がり、持ち帰った子供から家族にも感染していきます。
大人でもかなり辛いですが、抵抗力の弱い子供やお年寄りには、生命の危機もあり得ます。

 

【ノロウイルスの予防には】

ノロウイルスは、ウイルスや細菌に汚染された食物や飲料水、あるいは汚れた手などを介して発病します。
予防のためには、まずは手洗い、うがいの徹底が大事です。そしてノロウイルスにはアルコール消毒は効きませんが、
塩素系の消毒剤(ハイターなど)でブロックすることは可能です。そして近年、このノロウイルスの予防にラクトフェリンが効果的と期待されています。

 

【ラクトフェリンとは】

ラクトフェリンとは、母乳や牛の乳に含まれる多機能タンパク質で、感染症などから体を守る免疫物質です。
ノロウイルスは、ひとの小腸や十二指腸にウイルスが入り込み、増殖することで辛い症状を起こしてしまいますが、ラクトフェリンは腸の表面にはりつき、
ウイルスが入り込むのをガードすると同時に、胃の中でラクトフェリシンという物質に変化し、そちらはノロウイルスにはりつき、細胞に入らないように守ります。


 

 

二つの力でウイルスから守ってくれるラクトフェリン。頼れる存在ですね。しかしこの鉄壁のガードをくぐり抜けても侵入してくるのがノロウイルス。
しかしここでもまだラクトフェリンはあきらめません。ラクトフェリンには、免疫力を活性化させる働きがあることから、
入り込んだウイルスの発症を抑えたり、発症しても症状を和らげる可能性があります。

 

ラクトフェリンには、これ以外にも様々な効能があります。日頃からサプリメントなどで体に取り入れる習慣をつけておけば、今年はノロウイルスからも逃れられそうですね。